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スタジアム Sunday, April 12, 2026
メキシコ対南アフリカ:アステカが幕を開ける
歴史上3度目、メキシコシティの象徴的なスタジアムがFIFAワールドカップの開幕戦を迎える。キックオフは6月11日午後3時(米東部時間)。
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Venues Desk
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エ スタディオ・アステカは、これまでに2度のワールドカップ決勝を主催している——1970年のペレ擁するブラジル、1986年のマラドーナ擁するアルゼンチンである。6月11日、3度目のワールドカップ開幕戦の舞台となり、史上初めてその記録を打ち立てるスタジアムとなる。
メキシコ対南アフリカ。開催国対アフリカ予選通過国。米東部時間で午後3時、メキシコシティの高地では現地時間で午後6時。ピッチ上の試合がどうあれ、象徴性は揺るがない。ペレがここでゴールを決め、マラドーナがここでゴールを決め、そしていま、アステカがワールドカップ史上最大の大会の幕を開ける。
スタジアム自体は改修済みで、大会期間中はスポンサー名により「エスタディオ・バノルテ」と呼ばれる。大会用配置で約8万7000人の収容能力を持つ。メキシコはここでグループステージ3試合を戦い、6月24日のチェコ戦で地元日程を締めくくる。
今回、アステカは決勝を主催しない。その栄誉は7月19日のメットライフのものだ。それでも6月のある午後、ワールドカップサッカー最古の大聖堂が、もう一度幕を上げる。
— Venues Desk